1. 高齢者が気軽に参加できる場所で、高齢者の介護予防・健康増進につながる活動を１つ以上提案し、実施すること。なお、すでに高齢者の居場所を運営しているところについては、高齢者の閉じこもり防止のための新たな活動を１つ以上提案し、実施すること。
2. 利用対象者に市内在住の６５歳以上の高齢者が含まれていること。
3. 月２回以上、１回当たり１時間以上の活動を実施すること。
4. 世話人などの人員が適切に配置されていること。
5. 概ね６５歳以上の高齢者が１月当たり延べ５名以上利用すること。
6. 居場所の運営に必要な費用は適切な価格での実費徴収とすること。

1. 高齢者の居場所づくり助成金の交付申請
   「高齢者のための居場所を新しく作りたい」「現在、居場所を運営しているが、補助がほしい」など、高齢者のための居場所づくりについて支援を必要としている場合は、高浜市高齢者が自ら活動できる居場所づくり助成金交付申請書に記入し、高浜市福祉部健康推進グループまで提出してください。
    
2. 申請書の審査
   提出された申請書は、高浜市高齢者が自ら活動できる居場所づくり助成金交付要綱の認定要件に基づき、「生涯現役のまちづくり実行委員会」の審査会にて審査を行います。審査会は月１回程度行われます。
    
3. 助成金の交付
   審査に合格すると助成金交付決定通知書が発行され、助成金が交付されます。運営費については前渡しすることも可能です。
   運営費の前渡しを希望される場合は、交付請求書に記入し、健康推進グループまで提出してください。
   備品購入費については、精算払いとなりますので、必要な備品をすべて購入した後、交付請求書に記入し、領収書のコピーを添えて健康推進グループまで提出してください。
    
4. 実施報告書の提出（１年度単位）
   事業終了後、１年度ごとに実施報告書を提出してください。事業終了の約１ヶ月前には事業報告の案内通知文を送付してご連絡いたしますので、期日までに健康推進グループまで実施報告書の提出をお願いします。

たかはま元気 de ねっと−高浜市・生涯現役のまちづくり事業−生涯現役のまちづくりを目指し、高浜市内の行事や施設・団体を紹介。